Original Parker

パーカーの名前の由来や英語圏の呼び方

私たちが着る洋服の中で、男女ともに着られ春夏秋冬どのシーズンでも着ることが出来るパーカーは、 ファッションの中でも重要な地位を築いています。 そのパーカーの名称の由来やこの形になった理由は何なのでしょうか?
パーカーの語源はイヌイットの言葉「パルカ(parka)」という言葉から来ています。 パルカとはイヌイットの言葉で「アザラシやトナカイの皮で作られた防寒着」という意味があります。 温度調整や吹雪から頭を守るためのフードが付いており、これがパーカーの形になったものだと言われています。 当初はスポーツやアウトドアファッションに使われ、特にマリンスポーツのヨットパーカーとして利用されており、 日本に入ってきたのはこのヨットパーカーだったと言われています。
しかし、パーカーが生まれた欧米圏では「パーカー」とは呼んでいません。 向こうでは「フーディ(hoodie)」と呼ばれ、「フードが付いている」スウェットシャツという意味があります。 実はパーカーという衣服も向こうにはあるのですが、日本の物よりも生地が分厚く完全に防寒着であるため、 もしも海外の友人や知人に「日本ではフーディのことをパーカーと呼んでいるんだ」と前もって説明しておかないと、 日本の印象が「極寒」の島国になってしまうため注意しましょうね。